製材事業
製材の作業について
製材とは、伐採・搬出された木材を柱や板などの建築用のほか、家具や工事現場に使用する材料に加工することです。この加工作業をする会社を製材所と呼びます。
森林で育っている間は「木」。これを伐採すると「木材」となり、木の皮がついたままの丸いものを「原木丸太」と呼んで、森林の中で規格のサイズに採材して、木材市場などに運んでいきます。この市場などに運ばれたものが製材所などへ流れ、やがて「製材品」となって消費されます。

株式会社佐藤木材の製材事業内容
自社生産の木材を製材していますので、正真正銘の「地域材」です。
佐賀県、福岡県内の森林で伐採した木材を使用しています。
原木は、伐採した森林ごと(所有者ごと)に選別しています。
建築物に使用する構造材の製材を主に行っておりますが、
ご要望に応じて製材することは可能です(対応の可否はお問い合わせください)
製材以外でも下記の取り扱いを行っております。
○端材の取り扱い
○チップ材の取り扱い
○おが屑の取り扱い
単価はご相談に応じます。